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猫の森株式会社と南里秀子のメディア関連情報をお伝えします
by csinfo
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2019年5月号 猫びより
2019年5月号 猫びより_d0083729_08522758.jpeg
南里の連載「まぁるい虹」は「佐野洋子の死生観」です。

『100万回生きた猫』で佐野洋子さんが描いた死生観とは。
佐野さんの猫との付き合い方は一定の距離を保ちつつ、生き物としての敬意を抱きつつ。
幼い頃亡くした弟と兄。
生きること、死ぬこと。
昨今の猫ブームを、佐野さんが生きていたらなんと言うでしょう。

2019年5月号 猫びより_d0083729_08523250.jpeg
モンさんと猫楠舎、まぁるいお山
2019年5月号 猫びより_d0083729_08523777.jpeg
読者プレゼントコーナーに「ぼんぼこぼん」「ちぃぼん」登場です。




# by csinfo | 2019-04-12 09:06 | メディア紹介
初ねこ倶楽部 参加者の声
今回私がこちらの講座に申込したきっかけは、猫知識の充実のためがいちばんではあるのですが、
現役キャットシッターさんのお話をお聞きすることで、
自分の猫に対する心構えを考える機会を持ちたいと思ったことでした。
実は近い将来キャットシッターになりたいと考えています。
職業に就くだけでしたら様々な団体が主催されている講習がありますし、書籍でも知識をつけることは出来ると思いますが、
どういった方がどういった気持ちで猫に向き合っているのか?を面と向かって聴けたので、参加して良かったです。
猫の幸せや快適な暮らしに真剣に寄り添っている方のお話はイキイキして聞こえましたし、なんだかとても嬉しくなりました。

自分の家に猫を迎えてから4年くらい経ちますが、ふとしたときに「この子はうちに来て本当に幸せなのかな?」と
よく考えていました。日中は独りにしてしまっていますし、自分はこの子を幸せにできているのかなぁと。
あまり考えこまずに自分があなたと一緒に暮らして嬉しいよ楽しいよ~の気持ちを伝えていきたいと思います。
あと、血液検査の数値よりも目の前の猫の様子を観察して信じよう、というお話は刺さりました。たしかにそうですよね。
うちの子は14歳でお年頃ではあるのですが、起こってもいない病気の症状を先回りして心配するのをやめようと思いました。
病は気から…ですね。

4月の猫の學校の申込みもさせていただきました。
また様々なお話に触れて学び、自分の心の幅を豊かにし、猫さんに還元していければと思います。
今回はどうもありがとうございました。またどうぞよろしくお願いいたします。

(千葉県 Y様)東京会場



今回、初めての大阪での講座受講となりましたが、我が家にいる6匹の猫のうち2匹は、
講座開催地である泉大津から京都に来たこともあり、なんだか大きな縁を感じながらの参加となりました。

今回は用事があり行けませんでしたが、翌日の講座の豊中も実家のある所ですし、
なんだろ?このシンクロ・・という感じです。
でも、猫縁っていうことではミステリーな事象が多いので、それも流れのうちなんだろうって思っています。

猫と暮らす歴はまだ短いですが、一挙に6匹の猫に縁があり、やはり一緒に暮らす以上は猫学を極めようと思い、
6月の東京の住まい専科デビューから、今回、初ねこ倶楽部、猫巡礼88の受講となりました。

今回も受講して思うことは、前回と同様、とにかく毎日パワフルに生きることの素晴らしさ。
まさしく先生をはじめ猫の森で出会う方々は、その道まっしぐらですね。

そして、今回、先生のお話で一番響いた言葉は、「後悔しない」と「取り越し苦労をしない」ということです。

猫との暮らし方の講座ですが、猫と暮らすためには、まず我が身の問題解決を図らないと、
人間&猫が一つの屋根で共に幸せに暮らすことはできないのだろうなということを学びました。

猫との暮らし方の中で、猫の特性、習性などの基本的なことは、
何も知らないではなく、基本的なことは当たり前に学ばないといけないと思いますが、
その知識よりも本当に大切なことは、自分の感受性を磨くことだなと講座を受け思いました。

人間をコントロールしようとするよりも、もっと難しいのが猫をコントロールしようと思うこと。
言葉というツールが使えないだけに心と心の対話をしないと理解する関係にはなり得ません。
猫をどうにかしようというコントロールを手放すと、猫暮らしをゲーム感覚で楽しめるのだと思いますし、
人間の鈍った動物的感覚を呼び起こす五感プラス六感が働き出すように思います。

そういうことも学べた今回講座、頭でっかちで動くのではなく、身体の微細な感覚を使って動くこと、
多分これが南里先生の猫学の広がりの先にあるものかと思いました。

猫学から人間学・・そして哲学的な極みに・・。そこが先生の講座の素晴らしさだと思います。

そして、画一的な勉強ではない講座。そう、よくよく考えれば、猫が住む家の環境、
その家の中の人間、そしてそこで暮らす猫の状況など、どれ一つとして同じものはなく、
やはり猫と暮らす人間が、猫縁を通して人間の幅を広げ、
快適で幸せを感じる生活を構築していくことが大切だからだと思いました。

初ねこ倶楽部に続き受講した猫巡礼88は、南里先生が猫楠舎セブンと暮らす中で、
様々な出来事を通じて、心の巡礼をされているのだと思いました。

私も、6匹の猫を迎えるにあたって、やはり心の巡礼の旅だと感じていたので、
これからもその旅を続けていくことを楽しんでいこうという気になりました。

そして、今回、泉大津に行く電車の中で、大鳥大社の看板を見て、
かつて大鳥大社にお参りをした際に、日本武尊の銅像の前に猫が寝ており、
銅像と猫の写真を撮ったことを思い出しました。
今に至る猫縁があの頃から伏線であったことを確信しました。

また、それと共に、今回の猫との暮らし方勉強の縁から今回は高野山縁に繋がる方との出会いがあり、
いよいよ猫縁からの繋がりの縁に感謝しました。

猫を通しての自分磨きの旅、これからどのように自分が変化していけるのか楽しみです。

(O.M様)大阪会場

# by csinfo | 2019-02-25 17:56 | 猫スクール参加者の声
2019年3月号 猫びより
2019年3月号 猫びより_d0083729_09122463.jpg
南里秀子連載の「まぁるい虹」35回目は「イメージと語りかけ」
防災の備えとして、南里が心がけていること。
7匹の猫たちそれぞれに語りかける言葉。
今、できること。



3月後い
# by csinfo | 2019-02-13 09:16 | メディア紹介
猫びより 2019年1月号
猫びより 2019年1月号_d0083729_16362542.jpg
第34回の『まぁるい虹』は猫を看取る」。
特集と連動した内容で、通常の倍4ページです。

南里秀子が看取ってきた猫たち、そして、その猫たちから學んだこと。

# by csinfo | 2018-12-13 16:44 | メディア紹介
猫びより 2018年11月号
猫びより 2018年11月号_d0083729_14184666.jpg
第33回の『まぁるい虹』は「自然の力をいただく」。
大地から力をもらった福ちゃん。
痙攣発作を起こしたモンちゃんも、猫楠舎の庭を散歩して、日光や風や大地から力をもらいます。

# by csinfo | 2018-10-15 14:36 | メディア紹介